
Lab. of Kentaro MURAKAMI


Activities
フィールド科学実習
大学周辺の緑地,見晴公園(香雪園),林業試験場道南支場などを活用してフィールドワーク実習を行っています。




アーバンエコロジーゼミ
年間2~3回のペースで,村上ゼミ・三上ゼミの履修学生を対象に、外部のゲスト講師から生物学・生態学に関する話題提供を受けるゼミ形式の学習機会を設けています。函館校では、生態学に関する講義を担当できる教員や、生物系の専門講義の機会が限られているため、学生が多様な生物や研究方法に触れる機会を広げることを目的としています。
第1回
講師:楠瀬雄三氏(生態系トラスト協会非常勤研究員/京都府立大学共同研究員ほか)
日時:2021年5月14日(金曜)16:30~17:40
テーマ: 海浜植物ハマヒルガオの生活史と訪花昆虫との関係について
第2回
講師:宮本脩詩氏(株式会社パスコ)
日時:2021年6月28日(月曜)10:50~12:00
テーマ: 都市域のエコロジカルネットワークの環境と鳥類の多様性
第3回
講師:宮崎直美氏(帯広の森はぐくーむ/帯広畜産大学客員研究員)
日時:2021年7月16日(金曜)16:30~17:40
テーマ: 都市人工林「帯広の森」における木本実生の侵入定着過程に関する研究
第4回
講師:藤森憲臣氏(椙山女学園大学・浜松学院大学講師)
日時:2021年12月9日(木曜)10:50~12:00
テーマ: 光が心を魅了・ほたるの伝言
第5回
講師:伊藤彩乃氏(ミュージアムパーク茨城県自然博物館学芸員)
日時:2022年5月26日(木曜)9:00~10:30
テーマ: ラン科植物とキノコの関係
第6回
講師:高林 裕氏(京都府立大学大学院生命環境科学研究科学術研究員)
日時:2022年7月7日(木曜)9:00~10:30
テーマ: GISと統計解析を活用した都心部の鳥類に関する研究
第7回
講師:長谷川匡弘氏(大阪市立自然史博物館学芸員)
日時:2022年12月13日(火曜)10:40~12:10
テーマ: 大都市に残る「自然」を調べる
第8回
講師:竹中 践氏(東海大学生物学部名誉教授)
日時:2023年5月18日(木曜)13:00~14:30
テーマ: 北海道の爬虫類・両生類の分布と生態 及び 爬虫類の繫殖生態
第9回
講師:河上康子氏(大阪市立自然史博物館外来研究員)
日時:2023年11月13日(月曜)10:40~12:10
テーマ: ダンダラテントウの斑紋型と気候適応
第10回
講師:西野文貴氏(株式会社グリーンエルム)
日時:2023年12月14日(木曜)13:00~14:30
テーマ: さまざまな緑化について シダ・極相・二次林 ~森づくりは人づくり~
第11回
講師:長谷川泰洋氏(名古屋産業大学環境情報ビジネス学部准教授)
日時:2024年7月1日(木曜)9:00~10:30
テーマ: 神社林の生物多様性とその保全
第12回
講師:山岸洋貴氏(弘前大学農学生命科学部白神自然環境研究センター准教授)
日時:2024年12月4日(水曜)13:00~14:30
テーマ: 白神山地はどんなところ?ブナの森だけではないその魅力
第13回
講師:大越陽氏(北海道大学大学院農学院・専門研究員)
日時:2025年6月26日(木曜)13:00~14:30
テーマ: 砂浜海岸における人間活動と生態系保全
第14回
講師:田村和也氏(株式会社里と水辺の研究所・主任研究員)
日時:2026年1月6日(火曜)10:40~12:10
テーマ: 地域性種苗を用いた都市の生物多様性保全・再生の取り組み
第15回
講師:土屋慶丞氏(釧路市立博物館・学芸員)
日時:2026年6月8日(火曜)9:00~10:30
テーマ: 釧路湿原周辺の山林管理システムの変化が昆虫相に与える影響
過去の卒業論文
2018年度
・函館山林床における絶滅危惧種コジマエンレイソウに関
する基礎研究
・道南地域の海浜植生への都市化の影響
・函館市の孤立林における林床植物の種組成・種多様性に関する研究 ー特に微地形に着目してー
2019年度
・函館山に見られるシダ類 コタニワタリ(Asplenium scolopendrium)の微小生育地の選好性
・道南地域における海浜植物の種組成・種多様性に及ぼす都市化の影響
・シダ植物の一種イワヒトデ(Leptochilus ellipticus)の潜在分布域と気候変動による分布変化予測
・函館山に自生するコジマエンレイソウとエンレイソウの識別に関する研究
2020年度
・函館山に自生するコジマエンレイソウとエンレイソウの生育環境と雑種形成に関する研究
・北海道南部海岸における外来種オニハマダイコン(Cakile edentula)の生育環境について
・絶滅危惧種の生育場所に石垣はどの程度寄与しているのか
2021年度
・函館市近郊の海浜に生育するハマヒルガオの訪花昆虫相
・海岸付近の路面間隙に成立する海崖生植物群落に関する研究
・街路樹空間が都市の植物種多様性保全に活用可能か
2022年度
・北海道南部における海浜植生の種構成とその成帯構造 ―都市化の影響に着目して―
・擁壁が海崖生植物ラセイタソウの代替生育地になり得るか
・北海道南部海岸における外来種オニハマダイコン(Cakile edentula)の生育環境について
2023年度
・iPad Pro搭載の「LiDARスキャナ」を用いた森林調査の効率化に関する研究
・海岸に近い水平的ハードスケープは海崖植物の生育地として活用可能か
・函館市近郊の海浜におけるハマヒルガオ訪花昆虫は周辺の土地利用に影響されるか
2024年度
・函館平野の神社林における林床植物の多様性 春植物に着目して
・函館市周辺の砂浜海岸における甲虫目の種組成・種多様性に影響する環境要因
・海崖生植物は路面間隙に生育可能である ~その生育地予測モデルの作成と実用化~
2025年度
・都市の植樹升における木本植物の移入・定着に関する研究
・汐吹海岸(檜山郡上ノ国町)の海浜植生
・函館市内の自然共生サイト登録に向けた課題抽出とモニタリングの試行
受賞(学生が表彰されたもののみ掲載しています)
2020年10月
2020年度日本造園学会北海道支部大会(ポスター発表奨励賞)
菅原百香・長峯大虎・村上健太郎
「絶滅危惧種の生育場所に石垣はどの程度寄与しているか」
2021年10月
2021年度日本造園学会北海道支部大会(ポスター発表奨励賞)
池田瞬哉・吉田創・村上健太郎
「路面間隙に海崖生植物群落は成立するか?」
2022年10月
2022年度日本造園学会北海道支部大会(ポスター発表奨励賞)
姫野南美・四ツ屋和・村上健太郎
「北海道南部における海浜植生の種組成とその成帯構造」
2023年10月
2023年度日本造園学会北海道支部大会(ポスター発表優秀賞)
大庭夕佳・五十嵐稜馬・村上健太郎
「iPadPro搭載のLiDARは森林調査を効率化し得るか」
2024年10月
2024年度日本造園学会北海道支部大会(ポスター発表優秀賞)
荒 洸太朗・小野寺 悠・河上康子・村上健太郎
「函館市周辺の海浜における海岸性甲虫の種組成・種多様性に影響する要因」
2024年度日本造園学会北海道支部大会(ポスター発表優秀賞)
滝口晴子・宮崎夏生・村上健太郎
「函館平野の神社林林床に生育する春植物とその生育に影響する環境要因に関する研究」