Lab. of Kentaro MURAKAMI
Original Articles
論文
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村上健太郎・森本幸裕, 2018. 市街地のハードスケープに生育するシダ植物のハビタット選好性に関する基礎的研究. 日本緑化工学会誌, 44(1): 63-68.
村上健太郎・千賀弘貴・堀部誠, 2017. 住宅地に隣接したヒノキ人工林間伐後の林床植生の変化. 環境共生, 30: 43-54.
村上健太郎，2016. 太郎生地区（三重県津市美杉町太郎生）で観察した野生植物の記録. 名古屋産業大学論集. 27: 21-29.
楠瀬雄三・村上健太郎, 2016. 岸和田市沖に造られた海浜における植生の初期動態. 日本緑化工学会誌, 42(1): 116-121.
J-stage
楠瀬雄三・村上健太郎・岡浩平・押田佳子・瀬戸口喜祥・木村賢史, 2015. 東京都葛西海浜公園の消波提によって形成された海浜における海岸植物相の形成過程. 景観生態学, 20(2): 101-115.
ResearchGate
村上健太郎・森本幸裕, 2015. 中国地方の市街地におけるシダ類の種組成と気候要因との関係. 日本緑化工学会誌, 41(1): 121-126.
J-stage
叶志浩・村上健太郎・森本幸裕, 2015. 復元型ビオトープ「いのちの森」に生育する林床植生の変化. 日本緑化工学会誌41(1): 115-120.
J-stage
木村真・村上健太郎，2015. 大学生に対するチリメンモンスター実習の一事例. 名古屋産業大学論集. 第25号: 79-83
MURAKAMI, K. and MORIMOTO, Y. 2014. Thelypteris dentata (Forssk.) E. P. St. John: A previously rare alien fern species is now a common weed in Southern Coastal Areas of Honshu, Japan. Journal of Nagoya Sangyo University. 24: 67-82.
村上健太郎, 2014. 愛知県三河湾における海岸植物の種多様性に影響する要因. ランドスケープ研究77(5): 583-586.
J-stage
河上康子・村上健太郎, 2014. 海岸性甲虫類の種構成と海浜の面積および孤立度との関係. 昆蟲17(2): 59-66.
村上健太郎・森本幸裕・松井理恵・大藪崇司・大石善隆, 2012. 都市近郊の自然回復緑化地における微地形造成による林床植生の初期変化 －特にシダ植物に着目して－. 日本緑化工学会誌38(1): 91-96.
J-stage
村上健太郎・森本幸裕・堀川真弘, 2011. 近畿地方の市街地に生育するシダ類の種組成と気候要因との関係. 日本緑化工学会誌37(1): 38-43.
J-stage
村上健太郎・上久保文貴・泉本法子・森本幸裕. 2009. 都市域の孤立神社林における木本種の多様性保全のための焦点生物種選定手法の適用. 景観生態学14(1): 41-51.
J-stage
Murakami, K., and Morimoto, Y. 2008. Range expansion of two tropical to subtropical ferns, ladder brake (Pteris vittata L.) and lace fern (Microlepia strigosa (Thunb. ex Murray) K. Presl.), in the urban Osaka Bay area, western Japan. American Fern Journal 98(3): 171-176. (Shorter Notes)
DOI: 10.1640/0002-8444(2008)98[171:REOTTT]2.0.CO;2
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堀川真弘・村上健太郎・津山幾太郎・大藪崇司・松井哲哉・森本幸裕・田中信行, 2008. イヌケホシダの潜在分布域と気候変化シナリオに基づく分布変化の予測. 日本緑化工学会誌34(1): 85-90.
J-stage
大石善隆・村上健太郎・森本幸裕, 2008. 京都市におけるコケ植物外来種；Tortula pagorum (Milde) De Not. の生育分布に関する研究. 日本緑化工学会誌34(1): 81-84.
J-stage
Murakami, K., Matsui, R. and Morimoto, Y., 2007. Northward invasion and range expansion of the invasive fern Thelypteris dentata (Forssk.) St. John into the urban matrix of three prefectures in Kinki District, Japan. American Fern Journal 97(4): 186-198.
DOI: 10.1640/0002-8444(2007)97[186:NIAREO]2.0.CO;2
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Imanishi, A., Kitagawa, C., Nakamura, S., Hashimoto, H., Tabata, K., Imanishi, J., Murakami, K., Morimoto, Y. and Miyamoto, M., 2007. Changes in herbaceous plants in an urban habitat garden in Kyoto city, Japan, 9 years after construction. Landscape and Ecological Engineering 3: 67-77.
DOI: 10.1007/s11355-007-0021-4
今西亜友美・村上健太郎・今西純一・橋本啓史・森本幸裕・里村明香, 2007. 孤立した都市緑地における植物の保全と課題 － 社寺林と境内の生育地としての特徴－. 景観生態学, 12巻1号: 23-34. （総説）
J-stage
大石善隆・村上健太郎・田端敬三・橋本啓史・森本幸裕, 2007.京都市の孤立林における樹幹着生蘚苔類希少種の生育分布と環境要因との関係. ランドスケープ研究, 70: 483-486.
CiNii
今西亜友美・今西純一・村上健太郎・森本幸裕・里村明香, 2005.京都市内の非樹林緑地としての神社境内における草本植物の種数と種の出現パターン. 日本緑化工学会誌, 31巻2号: 278-283.
J-stage
橋本啓史・村上健太郎・森本幸裕, 2005. 京都市内孤立林における樹林性鳥類の相対種数- 面積関係と種組成の入れ子パターン. 景観生態学, 10巻1号: 25-35.
J-stage
今西亜友美・村上健太郎・今西純一・森本幸裕・里村明香, 2005. 京都市内孤立林における草本植物の種数と種の出現パターンについて. 日本緑化工学会誌31巻１号: 51-56.
CiNii
村上健太郎・牧野亜友美・森本幸裕・里村明香, 2005. 都市孤立林の植物種多様性の保全では，単一の大面積林と複数の小面積林のどちらが重要か？. ランドスケープ研究, 68巻５号: 633-636.
CiNii
Murakami K., Maenaka H. and Morimoto Y., 2005. Factors influencing species diversity of ferns and fern allies in fragmented forest patches in the Kyoto city area., Landscape and Urban Planning. 70(3-4): 221-229.
DOI: 10.1016/j.landurbplan.2003.10.019
村上健太郎・松井理恵・森本幸裕・前中久行, 2004. 都市内復元型ビオトープ「いのちの森」におけるシダ植物の種多様度の評価. 日本緑化工学会誌, 30巻1号: 139-144.
CiNii
村上健太郎・松井理恵・大石善隆・前中久行・森本幸裕, 2004. 都市内の日本庭園におけるシダ植物の種豊度. ランドスケープ研究, 67巻5号: 495-498.
CiNii
村上健太郎・前中久行・森本幸裕, 2003. 生殖様式・受精様式の違いが都市林の同型胞子シダ植物の分布に及ぼす影響. 日本緑化工学会誌, 29巻１号: 15-20.
CiNii
村上健太郎・松井理恵・前中久行・森本幸裕, 2003. 京都市内孤立林におけるシダ植物の種組成と微地形との関係. ランドスケープ研究, 66巻5号: 513-516.
CiNii
松井理恵・村上健太郎・森本幸裕, 2003. 都市近郊における大規模造成樹林地の自然回復度評価 －シダ植物を指標として－. 日本緑化工学会誌, 29巻1号: 119-124.
CiNii
由井亜右子・夏原由博・村上健太郎・森本幸裕, 2001. 都市内孤立林のアリの種数に影響する要因. 日本緑化工学会誌, 27巻4号: 78-83.
CiNii
村上健太郎・森本幸裕, 2000. 京都市内孤立林における木本植物の種多様性とその保全に関する景観生態学的研究. 日本緑化工学会誌, 25巻4号: 345-350.
CiNii