2022年度の日本造園学会北海道支部大会が北海道大学農学部（札幌市）で10月22日に行われ，研究室から下記の3編のポスター発表が行われました。
・北海道南部における海浜植生の種組成とその成帯構造（○姫野南美・四ツ屋和・村上健太郎）
・擁壁が海崖生植物ラセイタソウの代替生育地になり得るか（○佐藤斗満・畑田昂大・村上健太郎）
・海浜に生育する外来種オニハマダイコンは，在来種に悪影響を及ぼすのか（○横倉徹・村上健太郎）
このうち，姫野さん，四ツ屋さんらの発表がポスター発表奨励賞を受賞しました。姫野さん，四ツ屋さんおめでとうございます。研究室学生が表彰を受けるのはこれで3年連続となりました。
今回は３年ぶりに対面式での開催となり，道内で活動する造園関係企業の皆さんや研究者，北海道大学，室蘭工業大学，札幌市立大学等の学生の皆さんと直接交流できる貴重な機会となりました。半日でシンポジウム無しという，いつもよりは小規模な開催となりましたが，参加した学生が楽しそうにしていたのが印象的でした。皆さん，お疲れさまでした。
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