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2023年度日本造園学会北海道支部大会

更新日:3月11日



例年,北海道大学で行われていた日本造園学会北海道支部大会が今年は札幌市立大学の真駒内キャンパスで開催。自分の発表はあまりないのですが,私は口頭発表の座長をしたり,あと裏方仕事がけっこうあって,実は割と忙しい。(外からはそう見えないと思いますけど)




宮垣知典〇・岩舘圭汰・村上健太郎・川野勇樹・長谷川匡弘・楠瀬雄三:函館市近郊の海浜におけるハマヒルガオ訪花昆虫は周辺の土地利用に影響されるか?

丸山貫太〇・斉藤匠・村上健太郎:海岸に近い水平的ハードスケープは海崖植物の生育地として活用可能か

大庭夕佳〇・五十嵐稜馬・村上健太郎:iPadPro搭載のLiDARは森林調査を効率化し得るか

五十嵐稜馬〇・大庭夕佳・村上健太郎:iPadPro搭載のLiDARの性能評価と将来性

と,研究室から4本のポスター発表を行いましたが,このうち,大庭さんの発表がポスター発表優秀賞を受賞しました。


奨励賞は過去3年もらっていましたが,優秀賞は初めてのこと。

疲れましたが,とても嬉しい1日になりました。

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