日本造園学会北海道支部会の大会がオンラインで行われ、研究室から3本の発表を行いました。ポスター提出前に私が全く大学におらず、あまり見てあげることができなかった割には、頑張っていたと思います。(実は、あまり口出しないほうが、いいのかも?)
辻 倖成・村上健太郎:北海道南部海岸における外来種オニハマダイコンの生育環境について
高木雄登・斎藤魁人・村上健太郎・長谷昭:函館山林床における絶滅危惧種コジマエンレイソウの生育地特性に関する研究
菅原百香・長峯大虎・村上健太郎:絶滅危惧種の生育場所に石垣はどの程度寄与しているか
オンラインであっただけに、研究室の4年生全員が参加できたことが良かったことですが、他方、「学会に参加した感」は少なくとも学生にはなかったかもしれません。
私はZOOMセッションの司会なんかの役目があったので、それなりにワチャワチャしましたが・・・。
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